ほぼ日本人の海外MBA留学への挑戦

海外MBA留学を志すためにブログをはじめました。

米国MBA合格。

 

かなり時間が空いてしまいましたが、ようやく米国MBAに1校合格し、2023年8月-9月からアメリカに行けそうです。

 

1年目の受験は複数校受けて結局全滅。。。その時点で絶望したのでブログの更新が滞りました。

 

ネット上にはたくさんのMBAブログがあり、ほぼすべてのブログは無事海外のMBAに行っています。こういった成功事例ばかりみていた自分は「みんな行ってるし自分もいけるだろ~」って安易に思ってました。

 

 

しかし、当然なのですが、、、やってみて思ったのは、そんな単純な話ではないってこと。

MBA受験したけど結局どこも受からなかった人はブログなどは残さないし、そのエピソードが外に漏れるのはとても少ないと思います。自分が失敗した話を積極的に口外する人は多くないと思ってます。

 

お恥ずかしながら自分も1年目どこも受かっていないときは、ブログを更新する気にもならないし、Twitterでつぶやく気にもなりませんでした。

だからもし仮に自分が1年目で失敗してMBA受験を諦めてしまった時には、このブログの更新もなかっただろうし(削除してたかも?)、失敗した事実が人の目に触れる機会は少なくなっていたように思います。

 

何が言いたいかというと、ネットにある情報は、合格(ある意味の成功)したものが大多数を占めていて、不合格(ある意味の失敗)のものは埋もれていく、消えていく、残らないっていうことです。

 

特に自分のようにNon Traditional Backgroundの人は本当に厳しい戦いになると思います。自分に自信を持ち、絶対留学できる、と信じることは重要なことですが、自分自身のExpectation managementは上手に行いましょうってことです。

 

ただ、そうは言いつつ私のようなProfessional backgroundの受験生でも諦めなければ拾ってくれるところがあるということは皆さんにお伝えしたいです。