ほぼ日本人の海外MBA留学への挑戦

海外MBA留学を志すためにブログをはじめました。

勉強初日。GMAT AWA, Verbal Sections, Sentence Correction 6:10

こんばんわ

 

ようやく今日からMBAに向かうための勉強を具体的に始めました。

始めたといっても、特別なことは何もしてなくて、TOEFLの参考書は何も手元にないから、以前購入していた「MBA留学完全攻略」byアルクアゴスを読み始めるというだけ。これ↓

 

新テスト対応版 MBA留学 GMAT完全攻略

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これがいい本なのかどうかもわかんないけど、GMATのことについて全くなにも知らないから、こいつで全体像を把握しようとしてます。

 

第2章から読み始めていくとまずGMATにはAWAというものがあるらしい。(無料で音楽聞けるアプリみたい)

これはいわゆるTOEFLでいうところのWritingのIntegrated partみたいな印象かな。とりあえず一つのArgument(主張)を読んで、それに対する反論を自分の意見を入れずに客観的に述べていくと。反論だけじゃなくて「こういう情報をいれると筆者の意見がよりよくなるよ」的なとこまで書くみたい。そういう意味ではTOEFLより1つ1つのパラグラフを深く書くことになりそう。

基本的にはArgumentの中のConclusionとPremiseをみつけて(文章自体が短いようなのでここはとても簡単)、その二つをつなげるAssumptionを自分でいくつか(2つか3つ)考えてそこを攻撃する。

 

ここでポイントになるのはおそらく文字数だと思う。TOEFL WritingのIndependentはなるべく文字数を稼ぐように意識してたから、そんな感じでいくべきと妄信。あと文字数を稼ぐためには、テンプレ大活用するので何度かやってるうちに少しづつ手と脳みそが自分に合った文章を見つけてくれると信じてる。

今日はなるべく全体像を見たいので、特に文章は書いたりせずに次のセクションへ。

 

  • Verbal Sections, Sentence Correction

次は噂のVerbalで、sentence correctionなるもの。問題解いたけどなかなか慣れるまで間違いが続きそう。

いくつか問題のパターンが決まってて、(時制の不一致とか並列の不一致とか)基本的にはそのパターンの問題が出されるらしいけど、問題をパッと見ただけじゃその問題がどのパターンに分類されるのかすぐに判断できない。まずこの分類(この問題ではどこがポイントになっててどういうことが聞かれてるのか)を判断するのが大切なポイントになりそう。

 

さっきの本に練習問題があったから規定時間の20分でやってみるも、

一個目が14問中5問正解

二個目が15問中7問正解と惨敗。

 

確かに時間をかけて、ゆっくり読むとあーたしかに、って感じ。これは本当に細かいとこが問題になってるから大雑把に生きてきた俺にはちょっと苦戦する感じ。。。

 

ただこれはGMATだけじゃなくてTOEFLにも言える話だけど、やっぱりこういうのって「試験」だから「頭の良さ」じゃなくていかに「慣れてるか」が勝敗を分けてくると思う。もちろん、賢い人はこれを初見で解いても、ある程度点数とれるだろうけど、そこまで賢くない俺でも時間をかけてトレーニングすれば全然いけるやつ(と信じてる)。そうやって予習して、良い点数とってMBAに行くことに意味があるのかっていうのは意見が分かれるとこだと思うけど。。。まー気にしない気にしない。

 

結局日本の受験戦争をどこかで経験した人って「頭の良さ」よりも「試験で正解を導くこと」は得意だろうから、ここは地道に進んでいこう。

 

とりあえず、今日はこんな感じかな。思ったよりも勉強してるときは時間が経つのが早くて、嬉しくもあり、危機感も覚えました。

なんか久々に英語を勉強したら忘れてることのオンパレードだったなー

「regardはasしかとらない」とか「~かどうかのifは前置詞の後ろじゃ使えないからwhetherを使う」とか。本当に勉強というよりかはテクニックを磨く感じ。doodlebugってなんだよ、聞いたことも見たこともないわ!まー単語の意味わからなくても問題は解けるってことなんだろうな。

 

来週の土曜日に初アゴス行って、無料相談してきます。

その話もまたここで書きます。それでも明日から月曜日。仕事も勉強も頑張りましょうー